将棋観戦記 順位戦C級1組8回戦都成六段VS門倉五段

こんにちは
今年は暖冬で雪が全く降らないらしいですね、と、毎年聞いている気がしますが・・、まあそれはおいといて。
将棋観戦、今回は順位戦C級1組8回戦より都成六段VS門倉五段の対局の棋譜を掲載します。。

 

今期順位戦も残り少なくなってきました、都成六段は5勝2敗、順位は20位なので昇級のチャンスはまだありますね、一方門倉五段の方はなかなか苦しい状況。降級点ラインも微妙なところ。

戦型は角換わりに

▲7六歩△8四歩▲2六歩△3二金 ▲7八金 △8五歩 ▲7七角 △3四歩 ▲6八銀 △7七角成▲同 銀 △2二銀 ▲3八銀 △6二銀 ▲4六歩 △4二玉 ▲4七銀 △3三銀 ▲3六歩 △1四歩▲1六歩 △7四歩 ▲6六歩 △6四歩 ▲4八金 △7三桂 ▲5六銀 △6三銀 ▲3七桂 △5二金▲2九飛 △5四銀 ▲2五歩 △4四歩 ▲6八玉 △8四角
後手36手目8四歩
本対局の先手番は都成六段、初手は▲7六歩、後手門倉五段△8四歩、以降▲2六歩、△3二金 ▲7八金 △8五歩と進み、戦型は角換わり模様になりました。
都成六段、以前は振り飛車のイメージがでしたが、最近は居飛車も良く採用していますね。エースはまだ中飛車なのでしょうか。

 

局面図は36手目後手門倉五段△8四角着手の局面、後手の陣形は流行りの下段飛車ではないですね、角のライン遠くに先手の4八の金が見えます。△6五歩と突ければなんか楽しみな事がありそうな感じです。

 

そういえば門倉さんも振り飛車党だったような気が。

▲4五歩 △6五歩 ▲2四歩 △同 歩▲4六角 △6六歩 ▲7五歩 △8一飛 ▲6六銀 △3一玉 ▲6七歩 △4五歩 ▲同 桂 △4四銀▲2三歩 △同 金 ▲7四歩 △6五歩 ▲2五歩 △同 歩 ▲7七銀 △4一飛 ▲2五飛 △2四歩▲同 角 △2二歩 ▲7三歩成
63手目先手7三角成
前図以降、先に先手から▲4五歩と仕掛けます、後手も楽しみの△6五歩を突きますが先手もまた構わずに▲2四歩、後手これは手抜けないので△同歩、、、対して先手▲4六角。この4六角のラインをかわすた為のに一度8一に飛車を引いた一手が緩かったような気がします。後手後手になってしまっている感じ。先手は待望の▲7三歩成り。

 

後手、切り札の△9五角を出すも・・。

△7六歩 ▲同 銀 △4五銀直 ▲4二歩 △同 金 ▲同角成 △同 飛▲4三歩 △同 飛 ▲4四歩 △同 飛▲4五銀 △同 銀 ▲5五金 △9五角
78手目後手9五角
後手は「と金」は相手にせず、△7六歩と銀頭に歩をたたき、4五の桂を取り返します。先手も角を切り、飛車を釣り上げて両取りへ。2五の飛車が効いてます。その後先手の▲5五金を見て後手は切り札の△9五角を着手。

 

後手△4六角と切り返すもあえなく投了

▲7七桂 △5六桂▲同 歩 △4六角 ▲5七桂 △5五角 ▲同 歩 △3三桂 ▲2六角 △3五銀 ▲同 飛 △同歩▲同 角 △4七歩 ▲4四角 △4八歩成 ▲5三角成 △4二歩 ▲5一飛 △4一金 ▲4二馬 △投了
投了図先手4二馬
前図以降先手は▲7七桂と角のラインを防ぎ、対して後手も△4六角と▲5五の金取りを含めた角を放ちます。その後2、3筋でせめぎ合いますが、先手都成六段が最後は読み切って角をひたすら前進、飛車を降ろして後手投了まで追い詰めました。

 

都成六段6勝2敗、門倉五段1勝7敗となりました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ  このエントリーをはてなブックマークに追加 
トップへ戻る